骨盤の仕組み
骨盤とは、体の中心にある「腸骨・恥骨・仙骨・坐骨」の総称です。これらの骨はいつも同じ位置にあるのではなく、上下左右に動いたり、開閉を繰り返しているのが普通です。
骨盤は、体がリラックスした状態になると自然と開く仕組みになっています。趣味など楽しい時間を過ごしている時は開いています。一番開いているのは、寝ている時です。逆に、体が緊張した状態になると、骨盤は閉じる仕組みになっています。何かに集中している時やストレスを感じている時は閉じています。骨盤は、体の状態に合わせて開閉を繰り返すことで、私たちの健康や美容を保ってくれています。
しかし、何らかの原因で骨盤の動きが悪くなると、私たちの体には様々な症状がでてきます。例えば、骨盤が常に開いた状態になると、生理痛がひどくなったり、冷え性につながります。冷え性は、むくみやすくなったり、太りやすくなったりと様々な悪影響をもたらします。逆に骨盤が常に閉じた状態になると、寝つきが悪くなったり、いつもイライラしてしまいます。仕組みが崩れると、健康や美容を保つことが難しくなるので、できるだけトラブルを起こさないようにしたいものです。しかし、私たちが普段何気なくやっている行動が、骨盤にトラブルを与えてしまっているのです。


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